総合学習で手紡ぎ体験

 去る6月30日(土)モン・トリコ名古屋工房にて、名古屋市内の萩山中学校1年生の3人の皆さんが、総合学習のテーマに「手紡ぎ」を選択し、体験しました。
 知って欲しいこと、やってほしいことはたくさんありましたが、たった2時間という限られた時間ですから、とにかく糸紡ぎの実習により多くの時間がとれるようにしました。
 羊毛や紡毛機についてひととおりの説明をした後、私がハンドカーディングの実演をし、皆さんは草木染のトップをハンドカードしたものを、早々、紡いでもらいました。色はお好きなものを2、3色選んでもらいました。

 何度か実演をしてみせましたが、後は皆さん若いせいもあり、のみこみがだんぜん早く、15分くらいでそこそこの糸ができるようになりました。
 途中、様子を見にいらっしゃった先生もびっくり!!
 (先生はあらかじめ、うちで糸紡ぎを習得されています)

 皆さん、1ボビンずつ糸にできました。開口一番「面白かった!!」という感想でした。
 木枠に巻いたものを学校に持ち帰り、蒸して撚り止めをし、それぞれ好きなものを作ることになっています。洗剤の空き箱を使って織ったり、編んだり・・・。夢が広がります。この体験がきっかけとなって少しでも手紡ぎをはじめとした、もの作りに興味を持ってくれればよいなと思います。
 この時学んだことを、原毛のサンプルを貼ったりしてまとめることと、作品を作ってくることが、一応、夏休みの宿題だったようですが・・・。今のところまだのようですので、できあがった時点でご本人たちの了解が得られましたら、また発表します。どんなのができるか楽しみですね。


※この記事に関しましては学校の掲載許可を得ておりますが、お問い合わせ等はモン・トリコまでお願いします。


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